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アウディ「R8」発表
(2007/7/26)
アウディ ジャパンは7月26日(木)、アウディ初のミッドシップスポーツカー、新型アウディR8を発表した。アウディは、この2シーターミッドシップスポーツカーR8により、プレミアムスポーツカー市場に参入する。アウディのモータースポーツへの積極的な取り組みの精神と、スポーティな高級車を生産してきた経験から得られた技術を満載したR8は、ブランド価値である、「先進性、スポーティ、そして洗練性」を、そのエレガントなデザインにより極めて高いレベルで具現した。
この新型アウディR8は、ルマン24時間耐久レースで5勝を挙げ、かつ世界各国で行われた耐久レースで、実に62戦を勝利で飾った、アウディR8レーシングカーの遺伝子を持つ。そのDNAは、ミッドシップコンセプト、FSIガソリン直噴高回転型V8エンジン、ステアリングホイールのパドルシフトで操作可能なRトロニックシーケンシャルギヤボックスなどが中心的な要素となっている。また、新型R8には最新世代のクワトロ・フルタイム4WDシステムが採用され、あらゆる状況下で素晴らしいロードパフォーマンスと安全性を確保。さらに、アウディ スペースフレーム(ASF)採用のアルミボディなどにより、スポーツカーとしての素晴らしい性能を誇りつつも、日常的な使い勝手を犠牲にしない、アウディならでは高い品質と仕上げも備えている。
アウディR8は、最高の顧客サービスを体験してもらうために、専門のトレーニングを受けた販売・サービス要員ならびに専用ツールが配置された全国8ヶ所の「アウディR8ディーラー」でのみ販売ならびにメンテナンスされる。
消費税込み価格は、価格は1670万円。
アウディジャパンのドミニク・ベッシュ社長は、「アウディの何十年にも渡るモータースポーツ参戦の歴史に、1930年代に導入したミッドシップレイアウト、1980年代のフルタイム4WDクワトロ、1990年代のアルミボディー、直噴ガソリンエンジンなどアウディの優れた技術を融合したのがR8です。R8はハイパフォーマンスラグジュアリーセグメントに新たなコンセプトを打ち出した革新的なモデルとなるはずです」と説明した。
アウディジャパンの青木徹マーケティングダイレクターは「アウディの究極のスポーツカーとも言えるR8の特徴は、先進性、スポーティー、そして洗練です。そして、日常の使い勝手と高い品質も兼ね備えています。R8でアウディはまったく新しいセグメントに参入します」と話した。
来日したアウディAGデザインチームのフランク・ランベルティーはR8のエクステリアデザインを担当。「R8のエクステリアは、見た目は優美だが内面に攻撃性をもったワシをイメージしました。そして多くはレーシングカーのR8からインスピレーションを受けています。スポーツカーに最も必要とされる“エモーション”は、力強いサイドのキャラクターラインに表れています」と語った。
レーシングカーの遺伝子はパフォーマンスだけでなく、デザイン面でも継承。この市販バージョンのデザインはレーシングカーのR8を手がけたデザインチームが担当した。
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