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スバル「インプレッサ WRX STI」東京モーターショーで発表

(2007/10/24)

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すべての性能と機能を一新したAWDスポーツモデル「インプレッサ WRX STI」登場


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富士重工業は10月24日、東京モーターショー2007のプレスブリーフィングのステージ上で、スバル インプレッサのスポーツモデル「WRX STI」を追加設定し、同日より全国のスバル特約店を通じ一斉に発売することを発表した。

「WRX STI」は、1994年に富士重工業のモータースポーツ専門会社「STI(スバルテクニカインターナショナル)」が、初代WRXをベースに、エンジンやサスペンションなどにファインチューニングを施したモデルとして発売され、優れた走行性能を持つ本格的ロードスポーツモデルとして支持されている。量産車をベースに競われるWRC(世界ラリー選手権)にも参戦し、1995年から3年連続してマニュファクチャラーズ部門の年間タイトルを獲得するなど、モータースポーツシーンでの活躍によってもその性能は実証されている。今回の新型インプレッサをベースとした「インプレッサ WRX STI」も、来年度のシーズンに向け、FIA(国際自動車連盟)のグループNホモロゲーション(公認)に申請することを決定している。

三世代目となる新型「WRX STI」は、歴代モデルが追求してきた“意のままに操る愉しさ”というドライバーズカーの本質をさらに進化させるため、デザイン、エンジン、シャシー、ボディなどすべての性能、機能が一新された。

“Pure form for driving(走りの為の純粋なデザインの追求)”をテーマとし、新型インプレッサで開発した5ドアボディをベースに、ワイドボディのデザインを採用。ボディ前後のリフトバランスの最適化、大型リヤルーフスポイラーの採用により、空力特性を向上し、ボディ前後のリフトバランスの最適化、大型リヤルーフスポイラーの採用により、空力特性を向上している。

インテリアは、中央にタコメーターを装備した3連式のレッドルミネセントメーター、に加え外気温、平均燃費、デジタル時計を常時表示するインフォメーションメーター、オーディオ/ナビゲーション部を、視認性や操作性に優れるセンターパネル上部に配置し機能性を追求。「STI」のロゴ入りの本革巻3本スポークステアリングにはチルト機構に加えてテレスコピック機能を装備。表皮にアルカンターラとレザーを組み合わせホールド性を確保しながら乗降性にも優れるフロントバケットタイプシートを採用した。RECARO社と共同開発したフロントバケットタイプシートはメーカー装着オプションで設定されている。

従来に比べ、ホイールベースは+85o、前後トレッド前+40o 後+45oに拡大され、センターデフの差動制限を自動または手動で調整できるDCCDに、ドライバーの好みや走りに合わせ自動制御を3段階で設定。ドライバーの意思に忠実な操縦安定性とAWDが持つの車両安定性を高い次元で実現した「マルチモード DCCD」、シンメトリカルAWDの優れた走行安定性をアシストする車両挙動制御し、装置のVDCをマルチモード化した「マルチモード VDC」など、独自のメカニズムを随所に採用。 新型インプレッサの提案するSIシャシーをコンセプトとする“5ドアパッケージ”が持つ走りのポテンシャルを最大限に引き出し、卓越した走行性能と、ドライバーの意思に忠実で質感の高い走りを実現している。

水平対向エンジンを核とする「Symmetrical AWD(シンメトリカルAWD)」の素性を活かし、“操る悦び”“所有する悦び”をともに満たす、スバルが提案する新しいAWDスポーツモデルである。

価格は365万4000円(税込み)となっており、販売は450台/月を計画している。




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写真拡大 富士重工業の森郁夫社長は、明日(25日)に北海道でオープニングセレモニーが行われる「RALLY JAPAN」への期待を含め、“Pure form for driving(走りの為の純粋なデザインの追求)”をテーマに開発された「インプレッサ WRX STI」のパフォーマンスを紹介。

写真拡大 ボディ前後のリフトバランスの最適化や、大型リヤルーフスポイラーの採用により、空力特性を向上させるだけでなく、フロントバンパー上面と連続性を持つフロントフェンダーによって、走行風を利用してボディのリフトを抑制し優れた高速安定性を実現している。





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