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スバル「インプレッサ ビームス エディション」発表
(2007/11/14)
富士重工業(株)は、セレクトショップを全国展開している(株)ビームスとの協業によって生み出された特別仕様車「インプレッサ BEAMS EDITION(ビームス エディション)」を発表し、11月16日から全国のスバル特約店から発売する。
両社の業種を越えたコラボレーション活動の開始については10月9日付けのプレスリリースによってすでに発表されていたが、今回発表された第1弾製品については10月24日〜11月11日まで開催された東京モーターショーのスバルブースで一般公開され、今年6月に3代目にモデルチェンジしたばかりのインプレッサの初の特別仕様車として設定されている。
BEAMS EDITION専用の特別装備として、外装色にはBEAMSのブランドカラーであるオレンジをイメージさせる「アクティブオレンジ・パール」、上質感を醸し出す「ブリリアントブラウン・パール」という2色の専用カラーを用意(スティールシルバー・メタリックも設定)したことをはじめ、エクステリアパーツでは光輝タイプのヘッドライトユニット、LEDサイドターンランプを内蔵したカラードドアミラー、専用デザインアルミホイール&マフラーカッターなどを装着。インテリアではボディカラーとコーディネートしたフロントシートヒーター内蔵の本革シートをはじめ、オレンジの縁取りが目に鮮やかな専用メーター、本革巻ステアリングなどによってベース車と異なる空間演出を与えているほか、リヤシートのセンターアームレスト、トノカバー、フロントUV&IRカットガラスなどによって使い勝手も向上させている。
インプレッサの持つ世界をさらに広げる1台として生み出されたBEAMS EDITIONは、インプレッサの15S・FFと20S・4WDのそれぞれ4速AT車をベースに設定され、「BEAMS EDITION 15S」はベース車から22万500円高となる173万2500円、「BEAMS EDITION 20S」はベース車から25万2000円高となる219万4500円のプライスタグが用意されている。
11月14日に開催されたBEAMS EDITIONの発表会で挨拶に立ったスバルの森 郁夫社長は「このスーツはBEAMSさんでお見立てしてもらったものです。このために先日BEAMSさんのお店に伺ったですが、リラックスできる雰囲気の店内にはこだわりのある品々が置かれ、スタッフの皆さんがお客様とこだわりを共有できるよう親切丁寧に説明されていました。私たちもこだわりを持って商品となるクルマを作っていますが、これがなかなか伝わらないという思いもあって、BEAMSさんにはこれから我々の行くべき道を教えてもらったように思います」とコメントした。
「今回のコラボ企画では、我々は自動車業界では素人ですが、お店に来店するお客様の声を知る生活者の代表として“素人のプロ”として製品に意見を反映したいと考えました。スバルさんの製品やスタッフの皆さんからはあらゆる面でこだわりのある、“無骨な職人気質のプロ”であると感じました。そこに私たちの持つハッピーな要素を散りばめれば素晴らしい製品になるだろう思い、スバルさんと組ませていただくことなりました」と語るBEAMSの設楽 洋社長
「マットな質感のカラーであるこのオレンジによって、見た人が思わず触ってみたくなることを狙っています」とBEAMSの金田英治プランニングディレクターが説明する専用ボディカラーのほか、光輝タイプのヘッドライトやステッチでアクセントを効かせる本革シートなど、BEAMS EDITIONには見て、触れる人の感性を刺激する新要素が与えられている。
発表会では実際の開発に携わった両社の技術スタッフによるトークショーも実施され、このクルマに込められた双方の開発理念や追加要素に関する細かな解説、1年半という開発期間で起きたエピソードなどを紹介。この中でスバル商品企画本部の竹内明英プロダクトゼネラルマネージャーは「3代目インプレッサ自体がそれまでの世界を広げていくという開発コンセプトを持っていましたが、このコラボ企画はスバルだけでは持ち得ない“サムシングニュー”を投入する1つの方向性なのです」と語った。
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