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光岡自動車 新型「ガリュー204」発表

(2008/2/5)

新車発表会レポートフォトライブラリー1フォトライブラリー2
コンパクトボディで“我流”を表現する第4のガリュー登場


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(株)光岡自動車は、新型ミドルセダン「ガリュー204(ニーゼロヨン)」を、2月6日から全国発売する。

ガリュー204は、大手自動車メーカーから販売されている既存車種をベースに、オリジナルのクラシカルなエクステリアデザインに仕立て直してリリースしている、同社が「ファッションカー」と表現するカスタムメイドカー。

今回デビューしたガリュー204では、ベース車にトヨタの誇る世界的ブランドカーであるカローラ アクシオを採用。エクステリアのフロントデザインでは丸型ヘッドライトや大型メッキグリル、末広がりのボンネット、リヤデザインでは後端まで直線的なラインを連続させるフェンダーラインや縦型コンビネーションランプなど、これまでに登場したガリューシリーズに共通するデザインエッセンスが惜しみなく投入され、ベース車とはまったく異なる独自の世界観を与えられている。

車名に用いられている“204”は、ガリューが同社初の量産車として発売されたビュートに続く2番手のラインアップ車であることを表す2と、1996年に日産・クルーをベースに誕生したガリューI、1999年に日産・セドリックをベースに誕生したガリューII、2005年に日産・フーガをベースに誕生した新型ガリューに続く4代目のモデルであることを表す4に、10代目以上が登場したときも問題が起きないよう0加えてネーミングされている。また、このガリュー204の登場にともない、これまで新型ガリューと呼ばれていた3代目ガリューは、車名をガリューIIIに改めている。

ラインアップはベース車のカローラ アクシオにほぼ準じるもので、エンジンは1.8リッターと1.5リッターの2種類。FF車のほか4WD車も設定され、ミッションはCVTをベースに、1.5リッターのFF車では5速MTも用意されている。価格は最も安い1.5リッター・FFの15ST(5速MT)が228万9000円、1.8リッター・FFの18LX(CVT)が298万2000円、1.5リッター・4WDの15ST 4WD(CVT)が258万3000円、最も高い1.8リッター・4WDの18LX 4WD(CVT)が315万円となっている。




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写真拡大 発表会の冒頭で光岡自動車の光岡章夫社長は、今年2月で同社が創業から40周年を迎えるにあたり、今年度を「海外の元年」と位置づけ、昨年度に正規代理店契約を結んだ4カ国に加え、今年はさらに10カ国に代理店を増やしてゆくことで、世界市場での販売台数拡大を目指していることを明らかにした。

写真拡大 質疑応答で新型車の名前の意味について尋ねられた光岡自動車の河村賢整副社長は「私どもも自動車販売業務を20年も続けてきて、マーチをベースにしたビュートなど1万台近く出荷したモデルもあります。このほかに台数の限られた車両まで含めるとかなりのモデル数が存在し、お客様から問い合わせを頂いた際にクルマの正確な情報を把握できない状況も出てきたため、クルマに社内的な整理番号を与えてわかりやすくしたいという発想から生まれています」とコメントした。

写真拡大 シンプルな丸型ヘッドライトや大口径のメッシュグリル、各種メッキパーツなどがトラッドなテイストを醸し出すフロントマスク。前後バンパーなどの延長で160mmほど全長は長くなっているが、全幅は5ナンバーサイズに留められ、これまでのガリューシリーズにない日常生活での使い勝手を実現している。

写真拡大 ベースモデルのライン構成を活かしつつも、まったく趣の異なる力強い面構成で彩られたガリュー204のリヤビュー。しかし、トランク容量や後席のシートアレンジなどはベース車から変更はなく、定評のあるアクシオのユーティリティはそのままに享受できる。

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