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プジョー 308
(2008/5/9)

2008年5月8日、プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社は2000年に登場した307以来7年振りのフルモデルチェンジとなるプジョー3シリーズのミディアムモデル「プジョー308」を発表。その報道向け発表会が東京フォーラムにて開催された。
この308は2007年9月にワールドデビューを果たし、プジョー特有の躍動感溢れるフェリーヌ(ネコ科の動物の意味)・スタイリングの外観を継承。デザインもさることながら、高いクオリティの室内空間、充実した装備、卓越した走行性能を誇る、プジョー初の8世代モデルとなっている。
エクステリアの特徴は、プジョーエンブレムから連なるボンネットのV字型の膨らみ。このデザインは308の印象を決定付ける重要なデザインテーマとなっており、インテリアにも継承されている。また、縦長に切れ込んだ大型のヘッドランプ、大きな口を開けているかのような大型のエアインテークがネコ科の動物を彷彿させている。
ボディーは先代の307に比べ、全長で+80mm、全幅で+60mmとサイズが大きくなっている。特に全幅は1820mmと1800mmを超えてしまうため、国内の道路事情を考えると少し厳しいところか。
搭載されるエンジンは、最高出力140馬力、最大トルク240Nmを発揮する1.6リッターターボチャージャー付き直列4気筒DOHCエンジン。これに4速オートマチックが組み合わさる。また、スポーティーグレードには同エンジンをチューンナップし、出力を175馬力までアップしたエンジンを搭載。このエンジンには6速マニュアルが組み合わされる。
価格はベースの「308 Premium」が299万円。パノラミックガラスルーフなど上級装備が特徴のラグジュアリーバージョンの「308 Cielo」が345〜364万円。3ドアのスポーティーグレード「308 GTi」は355〜384万円となっている。
プジョーシトロエンジャポン社長のティエリー・ポワロ社長が、最新モデルプジョー308をお披露目。プジョーの中核をなすモデルの系譜と世界的な展開のプランを語った。
フランスからはプジョーのデザイナーが来日して、新型プジョー308のデザインスタディや、この実車デザインが出来上がるまでの経緯などを具体的な事例を交えながらプレゼンテーションした。
すでに海外マーケットでは市販されているプジョー308だが、日本では2008年5月の発売開始となった。プジョーらしいスタリングはベールをかぶっていてもフロント部分の特徴あるデザインが浮き上がるほどの個性を持っており、プジョーファンでなくてもこの魅力を感じることだろう。
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