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トヨタ 新型アルファードと新型ヴェルファイアの2モデルを発売
(2008/5/13)

トヨタは、人気のミニバン「アルファード」をフルモデルチェンジした。
このモデルチェンジによって、「アルファード」と「ヴェルファイア」の2タイプ展開とした。
外観は、アルファードがエッジの立ったシャープなフロントグリル、ヴェルファイアがどちらかと言えばオーソドックスな感じを持っている。
アルファードがトヨペット店、ヴェルファイアがネッツ店の扱いなので、ヴェルファイアの方が若い層に向けたクルマと言えるだろう。
搭載エンジンは最高出力170馬力を発揮する2400cc直列4気筒と、最高出力280馬力を発揮する3500ccV6の2タイプを用意している。
組み合わされる変速機は、2400ccエンジンにCVT、3500ccV6エンジンに6速ATとなっている。
車体自体は、プラットフォームから新設計を行い、室内空間を広げることに成功。ミニバンとしての性能を一層強化したことになる。具体的には、室内高を10mm、室内長は75mm拡大しており、大型のミニバンでありながら乗り降りのしやすさも向上させている。
室内では、大型ヘッドレストとアームレストを備えた「エグゼクティブパワーシート」が注目されるところ。まるでエグゼクティブのためのクルマといった感じの室内となっている。
装備面では、合計18個のスピーカーを装着した「トヨタプレミアムサウンドシステム」が注目される。フロントスピーカーには、振動板に竹の繊維を採用してサウンドをシャキッとさせる「竹繊維スピーカー」を利用しているほか、後席の音質を向上させる「スライドドアスピーカー」も採用している。
価格は両モデルとも、2400ccが300万円(税込)〜378万9000円(税込)、3500ccが338万円(税込)〜468万9000円(税込)となっている。
都内のホールで行われたプレス発表会には多くの報道関係者が集まり、新展開となったアルファードとヴェルファイアの注目度の高さが現れていた。アルファードはトヨペット店、ヴェルファイアはネッツ店の扱いとすることで、クルマ自体の個性も際立たせており、トヨタ車ならではの幅広い車種展開を見せている。
ノア/ヴォクシーと、アルファード/ヴェルファイアという兄弟関係を持つミニバンのラインアップを完成させたトヨタ。個性の違うクルマを販売店別に用意することで、異なるユーザー層にフィットするようにしているのだ。
日本のLサイズミニバンらしい堂々としたフロントマスクが特徴のアルファード。先代モデルのユーザーも満足する質感の高い仕上がりが魅力と言えるだろう。
ヴェルファイアはネッツ店扱いということで、どちらかというと若いドライバー向けのデザインとなっている。フロントグリルやライトまわりなど、スポーティーさも感じさせるデザインを採用している。
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