日産 フェアレディZがフルモデルチェンジ
(2008/12/2)
日産自動車は12月1日、日産を代表するスポーツカー「フェアレディZ」をフルモデルチェンジし発売した。
フェアレディZのフルモデルチェンジは6年ぶり。2002年に復活を果たしてからは初のフルモデルチェンジとなる。
装備・仕様の違いでベースモデルとなる「フェアレディZ」「フェアレディZ Version T」「フェアレディZ Version S」「フェアレディZ Version ST」の4グレード構成。
安全性・装備の充実を図ったにも関わらず、エンジンフード、ドアパネル、バックドアのアルミ化などにより、従来モデルと同等の車両重量の実現や、ホイールベースを従来よりも100mm短縮したことで、キビキビとしたハンドリングと運動性能を実現したという。
パワートレインは、スカイラインクーペにすでに搭載されている3.7リッターVQ37VHR、最高出力247kW(336PS)、最大トルク365N・mを発揮する。これにまるでヒール&トゥを使ったようなスムーズな変速を可能とした世界初のシンクロレブコントロール付6速MTや新開発マニュアルモード付7速ATを組み合わせる。
外観はヘッドランプとリヤコンビネーションランプに全体を引き締める効果を狙ったデザインのブーメランモーションを採用。内装は、専用素材を採用して、触感、色彩にまでこだわり、一クラス上の質感に仕上げている。
車体色には、新色の「プレミアムルマンブルー」「プレミアムアルティメイトイエロー」「ブリリアントホワイトパール」を加えた全8色展開。内装色にも「パーシモンオレンジ」「ブラック」「グレー」の3色を用意する。
価格は362万2500円(税込)から446万2500円(税込)。
ブーメラン型のテールランプがスピード感を表現している。コンパクト化されてスポーティーさが強調されているのが特徴だ。
ホイールベースは100mm短縮され、旋回性能を向上させたほか、スポーティーな走りも実現している。
シャープでいかにもスポーツカーといった個性を持ったフロントマスクだ。
日産自動車の志賀COOは、日産のイメージリーダーカーでもあるフェアレディZの6年ぶりのフルモデルチェンジにあたり、世界的に認知されているモデルの重要なフルモデルチェンジととらえていると語った。
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