
アウディジャパンは、アウディA5のオープンモデル「アウディA5カブリオレ」を発表した。
2ドアクーペのアウディA5をベースに、4人乗りのオープンモデルとして開発したもので、エレガントなソフトトップを持ったカブリオレに仕上げられているのが特徴。オープン時15秒、クローズ時17秒という短時間での開閉が可能となっている。
オープンボディ化にあたっては、ハイテン材と呼ばれる高張力鋼板を多く使うことで堅牢さを確保しながら、重量の増加を最小限に抑えている。また、従来のA4カブリオレなどで培ってきたAピラーの強化や、転覆時に乗員を守るポップアップ式のロールオーバーバーなど、安全性も高めている。
室内では、直射日光が当たっても表面温度が上昇しにくい素材のシートを使っているほか、シートベルトの装着をしやすくするシートベルトフィーダーを装備するなど、カブリオレモデルの欠点を改善している。
装備面では、HDDナビゲーションシステム搭載の最新世代マルチメディア インタフェース(MMI)を装備。また、Bluetoothハンズフリーフォンシステムにも対応。
また、トランクは通常380リッターの要領を持ち、オープン時でも320リッターを確保する。
搭載エンジンは最高出力265馬力を発揮する3200ccV6直噴で、組み合わされる変速機は7速Sトロニックとなっている。
メカニズムには、アウディバルブリフトシステム(AVS)を採用しており、低回転域からの余裕あるトルクによる扱いやすいエンジンとなっている。
また、アウディ独自の4WDメカニズムであるクワトロシステムも導入している。フロントに40%、リヤに60%の駆動力を通常は伝達し、後輪駆動テイストを持った4WDとして、高い走行安定性を実現している。
足回りでは、18インチアルミホイールを装着しており、大径ホイールによる洗練されたスポーティーな走りが味わえる。
価格は784万円(税込)で、発売は8月25日を予定している。