| 第22回 ポータブルガレージ 「狭い場所でも設置可能なポータブルガレージで愛車をしっかりガード!」(合同産業株式会社) |
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ルーフ部は防炎認定を受けた3層構造のシート生地 |
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キクチ隊長:
「ルーフシートの幌素材はピクニックで使うビニールシートとは違って、ずいぶん肉厚があるように感じますが...」
山口さん:
「もちろん、ルーフシート部分もクルマを入れるガレージとして、さまざまな使用に耐えうる条件を満たした素材を使用しています。
排気ガスによる化学変化に耐え、太陽の日差しから日焼けするのを防ぎ、タバコなどの火がついても炎が上がらない防炎認定をも受けた“テトロンターポリン”で繊維シートをサンドイッチした3層構造。実質耐用5〜6年という強い素材です。使用条件の良いところでは10年ぐらいお使いの方もいらっしゃいますよ。
もうひとつご注目いただきたいのは、ファスナー部分です。屋外での使用を考えて作られた“10コイルファスナー(※1)”という規格で、雨にも強く、ちょっとしたホコリや砂を噛んでしまっても簡単に壊れることのないように、大きめに作られているんです」
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山口さん:
「そのほかにも、いろいろ工夫を凝らした仕掛けがあるんですよ!」
キクチ隊長:
「それはぜひ伺っておきたいですねぇ」
山口さん:
「まずは風対策です。左右のベースレール部を繋ぎ止めるように渡された金属の平板は車重固定版(※2)となり、駐車時にタイヤを乗せることで車重によって本体を固定するようになっています。
また、レール上を転がる車輪が横風などで外れないよう、レール部にいくつかの脱輪防止装置を備えているので、風速15m/秒未満の風にも耐えられるようになっているんです」
キクチ隊長:
「うわぁ〜、アイデア盛りだくさんですねぇ」
山口さん:
「この製品のいちばんの特徴は、ジャバラ方式によってルーフ部が平行開閉し、収縮するところなのはお解かりいただけると思いますが...サイドの部分が除かれることによって、横からの縦列駐車も可能になっているわけです。
もちろん、地面に設置されたベースレールを跨ぐことになりますので、車重に耐えられる強度の鋼材を使用しています。レールの損傷などの心配はご無用です。ただ、ロードクリアランスが6cm以下のローダウン車などは、フロア部分が接触する可能性があるのでご注意いただきたいですね」
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キクチ隊長:
「何かオプションもあるんですかぁ?」
山口さん:
「そうですねぇ、オプションでご用意しているのは裾部の隙間を地面ギリギリまで伸ばした“猫進入防止スカート”です。キクチさんもご希望でしょう」
キクチ隊長:
「もちろん、それは外すことのできない必須アイテムですね!」
山口さん:
「あははっ、力が入っていますねぇ。あとは通り抜けを可能にするための“後幕ファスナー”や“結露防止のシート(※3)”といったところですが、ご使用条件に合わせてお受けいたしますよ」
キクチ隊長:
「話が前後しますが、お客さまから変わったリクエストなんかはなかったですか?」w(^_^)
山口さん:
「オープンカフェやラーメン屋さんの客席用にご注文いただいたことがありますよ。そういったご注文は、幌部に透明なシート地を使用する場合が多いですね。サイズも当然特別注文でお受けいたします。
そういえば、自分のクルマをいつでも眺められるようにサイド部をクリアスクリーンにして欲しいというケースもありましたよ。まぁ、可能なことであればリクエストにお応えするよう努力させていただいてます」m(_ _)m
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・※1 10コイルファスナー
・※2 車重固定版
・※3 結露防止のシート
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