| 第34回 最新のETC車載器は“日本初&日本最小”の名コンビ!(三菱電機) |
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≪“キャッシュレス”で“ノンストップ”これで料金所渋滞も解消! ≫ |
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到着したのは丸の内。 今回伺った“三菱電機株式会社さん”は東京の新名所“丸ビル”のご近所に社屋を構える超都会派カンパニー。
発売したばかりの製品プローモーションでお忙しい中、製品解説だけでなくETCの現状や未来予想まで詳しくレクチャーしてくださったのは“自動車機器事業部 市販部 市販企画課 専任 小嶋 良一さん”と、ETCをはじめカーナビなど三菱電機の製品広報を担当されている“広報部 専任 平尾 莊太さん”。
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キクチ隊長:
「今日は、一からお勉強させていただきに参りました。 お恥ずかしい話なんですけど... 新製品の技術的なお話をお聞きする前に、根本的なETCのシステムから伺えると大変ありがたいのですが...」
小嶋さん:
「きくちさん、向学心のある方は大歓迎ですよ! まだまだETCシステムが実用化されて数年、現在20台に1台の割合でしか普及していない発展途上の過渡期にあるのが現状です。今日はぜひご理解を深めていってください」
キクチ隊長:
「大変恐縮です。m(_ _)m ほんの数年前から始まったETCシステムとは言え、ETC専用や一般との兼用レーンも、すでに多くの料金所で見られるようになりましたねぇ?」
平尾さん:
「そうですね、4月現在で850箇所ほどの料金所に設置されています。国土交通省の報告によると、2005年には日本道路公団をはじめ全国の有料道路料金所への設置が目標とされています」
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キクチ隊長:
「ものすごくビギナーな質問なんですが“ETC”って何の略なんですか?」
小嶋さん:
「“ETC(Electronic Toll Collection System)”=有料道路自動料金支払いシステムを意味します。 料金所に設置されたアンテナと車両側に装着された車載器が無線で通行料金の情報などを交信し自動的に料金の支払いを行うので、料金所をノンストップで通行することができるシステムです。
ETCで使われるのは5.8GHzアクティブ方式の双方向通信DSRC(Dedicated Short Range Communication)です。 次世代のITS基盤ともいえる情報インフラDSRCは大容量の情報を高速で受発信することが可能で、情報の通信には我が社の誇る暗号技術を駆使した信頼性の高いデータ処理システムを用い40km/hで2回の交信を可能としています。
また、この通信システムはまだまだ能力に余裕があり、ETCの自動支払いだけでなくガソリンスタンドでの給油やファーストフードのドライブスルーなどの支払いへの利用も可能で、既に実験的に実用が開始され、各方面のインフラの拡張対応により発展が期待できるシステムなんです」
平尾さん:
「料金所でお財布を開く必要も無く“キャッシュレス”で料金所を通過、すべてのクルマがノンストップで通過すれば料金所渋滞は解消できると思いませんか? もっと多くのドライバーの方がETCシステムを利用していただければ現実のことになりうるはずなんです」
キクチ隊長:
「な〜るほど。 料金所渋滞が解消されれば、停止している間の無駄なアイドリングもなくなりCO2などの排出も抑えられるし、環境問題にも貢献してくれそうですよねぇ〜」v(^_^)v
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