メインコンテンツまでスキップします
アット・ニフティロゴ Car@nifty

新車、中古車、メンテナンス 購入前に比較できる 自動車情報サイト

Car@niftyトップ > 特別企画 > カーグッズ調査隊 > 第35回 メーカーワークスチュ...
それ行け!カーグッズ調査隊
第35回 メーカーワークスチューニングのストリートモデルに一気乗り!(ワークスチューン)
≪ しなやかなサスペンションとグリップ力の向上「RALLIART」・ WRCドライバー新井敏弘氏のセッティング「STI」 ≫

ラリーアート: http://www.ralliart.co.jp/

『COLT(1.5L 2WD)ラリーアート スポール(SPORT)』

新時代のコンパクトカー“コルト”にスプリングのバネ定数とダンパーの減衰力に最適チューニングを施した「スポーツサスペンションキット(7万5000円)」の装着で車高を15mmダウン(2WD車)。しなやかな乗り心地でありながら、リニアなハンドリング性能でしっかりと路面を捉える感じが頼もしい印象だった。

「スポーツマフラー(オールステンレス製 5万9000円)」は、RALLIARTのロゴを刻印したφ80楕円二重管テールパイプ仕様で、アクセルを踏み込むと低音の響き渡る心地よいエキゾーストサウンドを奏でる。

『LANCER EvolutionVIII ラリーアート スポール(SPORT)』

減衰力4段調整の車高調整式サスペンションと直巻スプリングを組み合わせた「スポーツサスペンションキット(23万円)」は、絶妙なコーナリング性能を実現。カチッとしたステアリングフィールでありながら、微低速バルブの採用により立ち上がりのスムーズな減衰特性に仕上げられている。ノーマルがやや硬く突き上げ感のある印象のEvolutionVIIIと比べると、むしろしなやかな感じさえ受けた。 センターパイプφ75mm、テールパイプφ106mmの「スポーツマフラーキット(オールステンレス製 8万9000円)」は排気効率を上げ、重低音を強調したスポーティーなエキゾーストサウンドを奏でる。

スピードメーターはフルスケール300km/h表示、タコ10,000rpm表示とした「スポーツコンビネーションメーター(6万円)」もスポーツマインドをくすぐる必須アイテムとなるだろう。

STI: http://www.subaru-sti.co.jp/

『FORESTER tuned by STI (フォレスター・クロススポーツ ベース)』

スポーツSUVとして高い走りの性能を誇るフォレスター。中でもスポーティさを強調したクロススポーツをベースに、STIがストリートチューニングを施した。

チューニングの中心はシャシーである。「コイルスプリング(フロント 8000円/1本・リヤ 8000円/1本)」で車高を約−25mmローダウン化し、スポーティな減衰特性をもたせた減衰調整式の「ストラット(2万9000円/1本)」や、アルミ製のピロボールブッシュを使った「ラテラルリンクセット(3万円)」、「トレーリングリンクセット(ピロボールブッシュ付き 2万3000円)」などで抵抗が少なくスムーズな挙動のサスペンションを実現し、しなやかな乗り心地と快適性、キビキビとしたハンドリング性能をも両立させたセッティングとなっていた。

スポーツドライビング時の安心感とリジッド感を高めるため、材質を変更した「ストリートブーレーキパッド(フロント 1万8000円・リヤ 1万6000円)」を装着。チューブ剛性の高いステンメッシュカバード・テフロンチューブ製「ステンメッシュブレーキホース(3万2000円)」を装着し、高い制動力と耐フェード性を確保している。

エアロパーツは富士重工の空力実験部門の風洞実験を経てセッティングされたクロススポーツ専用を装着し、フロントアンダースポイラー、リヤアンダースポイラー、サイドスポイラーの3点を装着することでCd値を約3%低減しつつ、前後輪ともゼロリフトを実現している。これらのエアロパーツは高速域での操縦安定性の向上に効果的なのだ。

『IMPREZA tuned by STI (インプレッサWRX STi spec C ベース)』

徹底的な軽量化と高剛性化を行ったピュアスポーツマシン「STi specC」をベースに、さらにSTIがパフォーマンスチューンを施した「IMPREZA tuned by STI」のセッティングは、本年のプロダクションカー世界ラリー選手権(PCWRC)にインプレッサで出場しているラリードライバーの新井敏弘氏が担当。

減衰力・車高調整式の「ストラット&コイルスプリング(※開発中)」「フロントスタビライザー(※開発中)」をφ18に径変更、ピロボールタイプの「ラテラルリンクセット(※開発中)」とトレーリングリンクなどでサスペンションをチューニングし旋回性能を向上させ、サスペンション剛性を高めながらコントロール性を追求。減衰力調整式のストラットの調整で、サーキットでのタイムアタック走行用のセッティングも可能としているのだ。

「軽量フライホイール(※開発中)」や「強化メタルクラッチ(※開発中)」「機械式フロントL.S.D.(1.5way ※開発中)を装着しているほか、リヤの機械式L.S.D.のカム角を変更しイニシャルトルクを上げて効きを強めている。

正直なところ、この駆動系パーツを含む多くのパーツは開発中のコンペティション仕様で、クラッチミートは坂道発進や街中での走行が困難と思われる程シビアなセッティングだった。 しかし、一度走り出すとクイックでリニアなレスポンスのモンスターマシンとなるから面白い。

駆動系のパフォーマンス向上に見合うよう、ブレーキは「スリット入り軽量ローター(4万8000円/1枚)」を標準のブレンボキャリパーに組み合わせ、「スポーツブーレーキパッド(※開発中)」と「ステンメッシュブレーキホース(3万2000円)」も変更し制動性を高めている。

17インチ仕様の軽量鍛造アルミホイールを装着することで、バネ下重量の軽減も果たしている。シャープなハンドリング、低速から立ち上がるトルクによって向上した加速感など、STi specCの特徴を活かしながら、さらに限界性能を高めたセッティングとなっている。

STi specC専用エンジンのポテンシャルを最大限引き出すため、吸気系のダクト類はスムーズな通気を狙い、大口径フッ素ゴム製の「エアインテークダクト(8万9000円)」を装着。水平対抗エンジンの奏でる独特の排気音は、低背圧化を図った一室単管式の「チタン製スポーツマフラー(※開発中)」によって重低音の乾いたサウンドになっていた。




前へ | 1 | 2 | 3 | 4 | 次へ
カーグッズ調査隊トップへ




このページの先頭へ戻る




Car@niftyトップへ戻る