| 第37回 Good Looking & Good Feel! 車高調整サスペンションで1クラス上の走りを楽しむ(H&R Japan) |
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≪ 足回りのスペシャリストとして欧州で若者に人気No1のプレミアムブランドなのだ! ≫ |
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早速伺ったのは、ビッグサイトの近くに事務所を構える“H&R Japan”さん。 世界のレースシーンで活躍するドイツの名門サスペンションブランドながら、今年の春に日本法人ができたばかりのNEW COMPANYなのです!
解りやすく技術解説をしてくださったのは“代表取締役社長 猪原 篤さん”と“取締役副社長 清水 政道さん”、お二人共それぞれ個性的にストリートチューンを施したカッコいい「スカイラインG-TR」を駆る方々なのです。
(えっ?何で知ってるかって?? 実は以前、イギリスで発売されるDVDの日本取材に協力した時にお会いしているんです...)
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キクチ隊長:
「突然押しかけちゃって申し訳ないです。m(_ _)m
H&Rさんが日本法人をお作りになったばかりだなんて全然知りませんでした。もうとっくに日本の販売チャンネルをお持ちなのかと思っていました」
猪原さん:
「こんにちはキクチさん。 以前から製品は輸入されていたんですが、本国ドイツからの強い希望もあって“H&R Japan”という独自の展開をさせていただくことになりました。日本ではこれからのブランド展開となりますが、欧州では“ローダウン”で定評のある足回りのスペシャリストブランドとして20代の若者を中心に支持率が高いメーカーなんですよ。
老舗の名門スプリングメーカー“アイバッハ社”のトップ技術者だったハイネ氏とレイネン氏が独立し、2人の頭文字をとって新たなるスプリングメーカー“H&R”を設立、サーキットやラリーのモータースポーツシーンで活躍する多くのワークスチームをサポートしています」
清水さん::
「当社でラインアップしている製品は欧州車だけでなく、日本車にも対応しております。車高調整サスペンションキット“COIL OVER”で150車種、スプリングで500車種、サーキットユースの“カップキット”で100車種です。 これからもさらにラインアップの充実を図り、多くのユーザー様にご満足いただける商品を提供させていただきたいと考えています」
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猪原さん:
「そうですねぇ...簡単に申し上げると、凸凹のある路面を走ったときに起こるクルマの上下運動を吸収するためのパーツとして“スプリング”と“ダンパー(ショックアブソーバー)”から構成されています。
この両者はクルマの走行時に必要とされる快適性や安全性、操作性を向上させるためにお互いが不足している部分を補う役割を果たしているのです。
またその力加減のバランスはとても繊細で、それぞれの微妙なセッティングにより乗り心地や操作性に反映されてしまう極めてシビアなパーツなんです。
タイヤに隠れて普段から目にするパーツでは無いですし、その劣化も感覚的な物なので意外と意識されない人も多いのですが...“ダンパー(ショックアブソーバー)”はシリンダーの中に入ったオイルの流動によってその機能を発揮するため、オイルやパーツに使われているシールの劣化によってその能力低下してしまいます。 メーカー純正で装着されている量産品だと早ければ1万kmぐらいでその能力の寿命に達する場合もあるので、本来は消耗品なんです。
タイヤは減っていくのが目に見えるので交換時期も判断できますが、“ダンパー”も同じように走行距離やその挙動の変化によって交換時期を判断するのが、快適で安全なドライブに必要なメンテナンスを要する部品の一つと考えていただきたいですね」
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