| 第49回 待ちに待ったラリーの最高峰“WRC”が日本にやってくる〜! |
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≪「ラリー」と「レース」何が違うのかな?≫ |
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ここで、ちょっとだけ“ラリー”について紐解いてみよう...
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モータースポーツのなかで「ラリー」と「レース」はそれぞれ別々の競技として種別されています。簡単に言うと、サーキットを周回して走行タイムを計測するのがレースで、その最高峰である“F1”は日本でも人気の高いレースとして認識している人も多いことでしょう。
同じように“ラリー”の最高峰はWRC(World Rally Championship =世界ラリー選手権)なのです。ラリーはサーキットのような固定の「競技場」を持つことなく、一般公道上で行われる競技(ロードイベント)なので、その競技場所が大きく異なるのです。
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車両は規定である程度の改造が認められている「グループA(=ツーリングカー)」と、改造が殆ど認められていない「グループN(プロダクションカー)」の2グループに区分されますが、グループA車両もN車両も量産された市販車をベースにしています。さらに、グループ内でも排気量によって「N1クラス」〜「N4クラス」とクラス分けされるのです。
ラリーは、一般公道を道路交通法遵守で走行し、完全クローズドされた林道やクローズドサーキットなどでタイムトライアルを行います。この一般道を移動するコースを「リエゾン」と呼び、クローズドのタイムトライアルを行なうコースを「SS(スペシャルステージ)」と呼びます。それぞれのラウンドによって走行距離は異なりますが、数百〜数千kmにも及こともあるのです。
競技車輌はクラス分けされますが、参加車輌は設定された同じコースを数分のタイムラグを設けて次々に出走していきます。「SS(スペシャルステージ)」では、タイムトライアルに挑み、様々なテクニックでコースを走り抜ける競技車輌を見るのが観戦の大きな楽しみとなっています。
“RALLY JAPAN”ではすべての「SS(スペシャルステージ)」が「グラベル(砂利や土などの非舗装路面 )」に設定され、ラリーカーが土煙を巻き上げて豪快に走る迫力あるパフォーマンスが見所でしょう。「グラベルラリー」以外に、舗装された路面の「ターマックラリー」や、雪上を舞台とする「スノーラリー」、昼間走行の「デーラリー」や夜走行「ナイトラリー」もあり、全16ラウンドでは過酷な自然環境と戦う場面も少なくないのがラリーの醍醐味なのです。
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