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D1グランプリ 第4戦 岡山国際サーキット(1回戦)
(2008/6/29)

岡山国際サーキットでの2日目となる今日は、朝一番の練習走行のあと、昨日の予選通過者とシード選手を合わせて行われる1回戦(単走)。しかし、朝から降り続く雨は時よりバケツをひっくり返したような大雨を降らせたり、完全に止んだりと気まぐれな天候。ヘビーウエット〜ハーフウエットまで、コロコロと路面状況が変わるなかでの1回戦となった。
審査基準は昨日の予選と同様に1コーナーへ進入する目安となる200m看板を過ぎたありたからサイドドリフトを開始する“スーパーロングサイドドリフト”が上位へ進出するカギ。スーパーロングを開始してからのマシンコントロールが勝敗を分けることとなった。
1回戦はシード選手からの走行だが、上位選手がコースアウトやスピンを喫するなど、大波乱の展開となった。その中でも光る走りしていたのが田中一弘。スーパーロングを完璧に決め、ただひとり100点を2回マーク。他に今村陽一、斉藤太吾、川畑真人、熊久保信重らが100点をマークした。
また前回、初優勝を飾り、シリーズランキングトップの手塚強が、ゼッケン1番のプレッシャーからか1本目からコースアウト。2本目を安牌の走りでまとめるも、3本目でまたコースアウトしてしまい、1回戦を通過できなかった。さらに地元の吉岡や、前回、準優勝の黒井(マシントラブル)も不通過。上位陣がミスをするなかで下克上を果たした選手がどこまで決勝トーナメントで活躍するのかが見どころとなりそうだ。
■1回戦 1位 田中一弘選手のコメント:
「昨日の予選で100点を出した同じチームの支配人(熊久保信重)から、ストレートの使い方と走り方を聞いていたんですよ。それでバッチリ走れましたね。」
1回戦 2位 今村陽一選手:「オレはロングサイドが得意なので、『これだよな』って思っていたラインが良かったみたい。調子が上向いてきている感じなので、トーナメントもがんばります。」
1回戦 3位 斉藤太吾選手:スーパーロングとスムーズなライン取りで100点をマークした斉藤。ブリヂストン勢の活躍が目立つ1回戦となった。
1回戦 6位 水畑力選手:雨の走行でも3本とも高得点でまとめ、安定感のある走りを披露したのが水畑。ここのところ上位へコンスタントに進出するようになってきた感のある期待の選手だ。
1回戦 不通過 黒井敦史選手:1本目の走行でコースアウトを喫してしまい、ラジエターを破損。その後の走行が出来ずに1回戦で姿を消すこととなってしまった。
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