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2011 D1グランプリ 最終戦 富士スピードウェイ(追走トーナメント) ドリフトニュース

ドリフトニュース

2011 D1グランプリ 最終戦 富士スピードウェイ(追走トーナメント)

(2011/10/24)

新車発表会レポートフォトライブラリー1
決勝戦は末永正雄選手vs今村陽一選手 勝利したのは今村陽一選手!


写真拡大  静岡県の富士スピードウェイで開催中のD1グランプリ最終戦。午前中に行われた単走ファイナルの上位24名が、午後から追走トーナメントに登場。追走1stステージで16名のドライバーに絞られ、追走2ndステージからBEST16が行われた。

 圧巻の走りを見せたのはBEST16戦で行われた古口美範選手vs熊久保信重選手の対戦。古口選手が先行した1本目は、後追いの熊久保選手がハイスピードな300Rで古口選手にビタビタの走りを決めて大きなアドバンテージ。前後を入れ替えた2本目は古口選手がヘアピンの進入で熊久保選手に追いつく走りを決めたものの、1本目のアドバンテージをひっくり返すほどの得点は加わらず。結局、観客の度肝を抜く300Rでのビタビタの追走を決めた熊久保選手が勝ち上がった。この他、BEST16戦で野村謙選手vs手塚強選手の対戦が、お互いにビタビタの追走を決めてサドンデス。僅差で野村選手が勝ち上がる名勝負もあった。

 決勝戦は末永正雄選手vs今村陽一選手の対戦。末永選手が先行の1本目はお互いに駆け引き無しのガチンコ勝負で互角の走り。前後を入れ替えた2本目は、ヘアピンコーナーのクリッピング付近で後追いの末永選手が今村選手にヒット。お互いにスピンしてしまい勝負アリ。スピンの原因は末永選手にあったことから、今村陽一選手が追走トーナメントで勝利し、2011年シリーズを締めくくった。

 追走トーナメントの2位は末永正雄選手、3位は高橋邦明選手となった。また単走ポイトンと追走ポイントを合計した総合ポイントは、1位に今村陽一選手、2位は高橋邦明選手、3位は末永正雄選手となった。

 この結果、2011年シリーズのチャンピオンは今村陽一選手となり、2009年、2010年、2011年と3連続シリーズチャンピオンを獲得。シリーズ2位は斎藤太吾選手、3位は高橋邦明選手となった。




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写真拡大 決勝戦 末永正雄選手vs今村陽一選手
末永選手が先行した1本目はお互いにスピードも角度もあるドリフトで判定は五分。前後を入れ替えた2本目はヘアピンコーナーの進入で車間距離を詰めた後追いの末永選手が今村選手にヒット。2人ともスピンしてしまい、末永選手がプッシングしたという判定で今村選手が勝利した。


写真拡大 BEST16戦 斎藤太吾選手vs末永正雄選手
シリーズチャンピオン争いで大きなリードを保っていた斎藤選手が、後追いの時にノリノリ状態の走りをしすぎてしまいヘアピンの進入でスピン。BEST16戦敗退で追走ノーポイントとなり、この後、今村選手の大逆転劇に繋がった。


写真拡大 BEST8戦 末永直登選手vs野村謙選手
いつもの戦いであれば野村選手がアッサリ勝つ戦いだが、野村選手が後追いの1本目でヘアピン進入でハーフスピン。対する末永選手は2本共に落ち着いた走りで手堅くポイントを稼ぐ走り。結果、末永選手が勝ち上がり、準決勝戦では兄弟対決が実現した。


写真拡大 準決勝戦 今村陽一選手vs高橋邦明選手
シリーズランキング争いで重要な順位を決める戦いはサドンデスまでもつれ込む接戦。高橋選手も酔い走りを決めていたが、今村選手の気迫が最後には勝った。実はこの瞬間に今村陽一選手が大逆転でシリーズチャンピオンを決めた。


※コンテンツ内の写真画像をそれぞれクリックすると、拡大写真がご覧いただけます





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