1948年に発表されたXK120から続く歴史を持つXKシリーズは、“Beautiful Fast Cars”(美しく、速いクルマ)というジャガーのブランドフィロソフィーを最大限に表す1台としての地位を与えられれている。10年ぶりにフルモデルチェンジされた新型XKでは、XJシリーズで培ったアルミテクノロジーを進化させた「ライトウエイト ビークル テクノロジー」をボディに投入している。オールアルミニウムで構成されるボディパネルの分割数と接合箇所を低減させることで、先代モデル比でクーペで31%、コンバーチブルで48%というねじり剛性の向上を果たし、クラス最高水準の高いボディ剛性を実現。このボディにジャガー独自のCATS(電子制御アダプティブダンピング)、EBDシステムなどを備える足回りと組み合わせることで、高い運動性と快適で安全なドライビングを両立している。パワートレーンは224kW/421Nmを発生する4.2リッターV8のAJ-V8と新開発されたジャガーシーケンシャルシフトを持つ6速ATの組み合わせで、ステアリングにパドルシフトも備えるトランスミッションは、日常的なシチュエーションで使われるドライブ、積極的なスポーツ走行をアシストするスポーツオートマチック、2ペダルMTのようなマニュアルの3モードを用意。もちろんインテリアも紳士の国の高級車ブランドの名にふさわしい上質感と精緻さで仕立てられたもの。さらに販売開始にあたってオープニングユーザーに人気の高いオプション品をコーディネートした「コンテンポラリー」、「スポーツ」、「ラグジュアリー」の3種類のスタイルセレクションズモデルが設定される。