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D1 GRAND PRIX第4戦 岡山国際サーキット(予選)

D1 GRAND PRIX第4戦 岡山国際サーキット(予選)
 D1グランプリ初開催となった岡山国際サーキット(旧TIサーキット英田)。1994年と1995年にはF1も開催された中国地方屈指のサーキットで、スーパーGTのシリーズ戦にも組み込まれているコースとしても有名だ。

 D1グランプリの審査区間となったのは、メインストレートから右コーナーとなる1コーナーを抜け、左コーナーの2コーナー(通称ウィリアムズコーナー)を抜けたところまで。長いストレートから大きなS字を想像してもらうといいレイアウトだ。ちなみにストレートエンドの車速は、ウエットで150〜170km前後。さらに1コーナーの出口にかけてコース幅が狭くなるため、1コーナーへの進入スピードとライン取りの兼ね合いが難しいコースだ。

 このように選手がコースに慣れていない状況に加え、予選開始前から降ったり止んだりする雨によって予選は波乱の展開となった。

 53名が参加した予選をトップで通過したのは、ランサーの熊久保信重。微妙な路面状況をものともせず、1コーナーへの進入からものすごい角度と美しいライン取りで、全選手を見渡しても唯一の100点となる単走を披露した。また2位はレビンの日比野哲也。3位は前戦の鈴鹿サーキットでも活躍したワンビアの一柳が続く結果となった。

 また同時開催のD1ストリートリーガルにも出場している(D1SLはスカイラインでエントリー)、シルビアの本間岩次郎が予選を通過したり、昨年のチャンピオンマシンに乗る佐久間達也が予選落ちするなど、かなり番狂わせが多かった予選結果となった。  明日の決勝日も今日と同じ様な天候が予想されるため、刻々と変わるウエット路面の状態に応じたマシンコントロールが勝敗のカギを握っていることは間違いない。予選通過者にシード選手を合わせた明日の1回戦(単走)は、午前11時からのスタートをしている。

■予選1位通過、熊久保信重選手のコメント:
「オレ、元々ロングサイドを使うコースが得意なんですよ。だから走る前から自信があった。とりあえず今日100点の基準を作れたので、明日もシード勢を攪乱させますよ。」

D1 GRAND PRIX第4戦 岡山国際サーキット(予選)
予選2位 日比野哲也選手:「予選の前にやったD1SLに自分も参加して、どう走ったらいいのかを理解していたことが大きいですね。明日もやってやりますよ。」

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