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審査基準は昨日の予選と同様に1コーナーへ進入する目安となる200m看板を過ぎたありたからサイドドリフトを開始する“スーパーロングサイドドリフト”が上位へ進出するカギ。スーパーロングを開始してからのマシンコントロールが勝敗を分けることとなった。
1回戦はシード選手からの走行だが、上位選手がコースアウトやスピンを喫するなど、大波乱の展開となった。その中でも光る走りしていたのが田中一弘。スーパーロングを完璧に決め、ただひとり100点を2回マーク。他に今村陽一、斉藤太吾、川畑真人、熊久保信重らが100点をマークした。
また前回、初優勝を飾り、シリーズランキングトップの手塚強が、ゼッケン1番のプレッシャーからか1本目からコースアウト。2本目を安牌の走りでまとめるも、3本目でまたコースアウトしてしまい、1回戦を通過できなかった。さらに地元の吉岡や、前回、準優勝の黒井(マシントラブル)も不通過。上位陣がミスをするなかで下克上を果たした選手がどこまで決勝トーナメントで活躍するのかが見どころとなりそうだ。
■1回戦 1位 田中一弘選手のコメント:
「昨日の予選で100点を出した同じチームの支配人(熊久保信重)から、ストレートの使い方と走り方を聞いていたんですよ。それでバッチリ走れましたね。」

1回戦 2位 今村陽一選手:「オレはロングサイドが得意なので、『これだよな』って思っていたラインが良かったみたい。調子が上向いてきている感じなので、トーナメントもがんばります。」