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<デイ0>WRC第7戦 アクロポリス・ラリー

WRCアクロポリス、スバルのニューマシンが初走行

WRC第7戦、アクロポリス・ラリーのシェイクダウン が5月29日(木)にギリシアのタトイ周辺で行われた。
今回のアクロポリスではスバルのニューマシン「インプレッサ WRC2008」に注目が集まり、シェイクダウンステージにはその走りを ひと目見ようと大勢の観客やメディアがコースサイドに集まった。

5ドアハッチバックを採用したニューマシンはハンドリング性能の向上に注力して開発されたが、実際その走りは悪くない。以前と比べるとコーナーの進入時に自然に姿勢がかわりごくスムーズにターンインが始まる。コーナリング時のドリフト姿勢もなかなか
安定しており、前戦まで使っていたインプレッサWRC2007と比べるとハンドリングの基本性能はかなり高いようだ。ただし、テスト期間が短かったためドライバーがまだマシンに完全には慣れていないようで、セッティングに関しても完璧とはいえないようだ。今
後、ラリーで実戦を戦いながらベストのセッティングを見つけていくことになるだろう。

なお、シェイクダウンで最速タイムをマークしたのはダニエル・ソルド(シトロエンC4WRC)で2分26秒3。2番手はミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC07)で2分27秒0。以下3番手はセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)で2分27秒2、4番手はストバートのジジ・ガリ(フォード・フォーカスRS WRC07)で2分27秒6。スバル勢はクリス・アトキンソン(スバル・インプレッサWRC2008)が5番手で2分28秒0、ペター・ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2008)が6番手で2分28秒2となっている。

ラリーは5月29日(木)の夜にアテネのパルテノン神殿周辺でセレモニースタートが行われ開幕。翌日30日(金)より競技初日となるデイ1がスタートする。

Wrc1
シェイクダウンで最速タイムをマークしたソルド。ここ数戦、グラベルラリーでの速さが目立つ

Wrc2
ついに実戦デビューを果たした「スバル・インプレッサWRC2008」を駆るアトキンソン

Wrc3
併催されるPWRC(プロダクションカー世界ラリー選手権)には前年王者の新井敏弘もエントリー



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